日本からお部屋探しについてお問合せを頂く際に、
「5〜10件ぐらいは視察してから決めたい。」、
「いくつか視察した後に、ゆっくり吟味して決めたい。」、
と思われる方が多いのですが、

実際シドニーに着いてお部屋探しを経験すると・・・

「悠長に構えていられないかも・・・」と、
シドニーでのお部屋探しの「厳しい現実の壁」
ぶつかってしまう方が多いようです。

そのような背景には、引き続く空室率の低下があるようです。

NSW不動産協会のニュースに掲載された、引続くシドニーの空室率低下の記事を抜粋してご紹介します。記事全文はこちら

シドニーで続く“賃貸の干ばつ”とも言える状況はますます悪化し、今年10月時点での空室率は0.9%まで落ち込んでいます。Real Estate Institute of New South Wales(以下REINSW)のデータによると、これは過去7年間で最低の数字。

REINSWのスポークスマン、Wayne Stewart氏は「まったくひどい状況、きわめて深刻な事態である。賃貸物件の不足で引っ越すところがない、今借りているところは家賃が上がり続ける、など、借主にとっては聞き飽きた話。」と述べています。

シドニーの家賃中央値は過去一年間で週30ドル上昇、NSW Department of Housing に保証金(Bond)が提出された件数は6.5%低下しており、これは現在賃貸住宅に住む人たちが、値上がりする家賃を払いながらも今いるところにとどまっているという状況を示していると言えます。

シドニーまで通勤可能圏内にある地方都市や海沿いの地域でも賃貸の空室率は低く、今年9月時点でNewcastleでは1.4%、Wollongongでは2.1%、Central Coastでは2.4%、これは今年7月の空室率のおおよそ半分の数字となります。

このように、入居可能な物件数が少ない為、借主間での競争も激しく、物件申込みをしても物権確保するのが難しいのが現状です。

お部屋探しをするには、事前に優先順位の絞込みをしっかりすること、スピード感を持って申込手続きをすることが大切です。

やどかりラウンジ運営者 スターツ